情報運び人は自分で変化対応できない
郵便局の配達要員は配達に関してアクシデントを生じた場合、自分自身で変化対応はできないだろう
そもそも一般世の中の情報走り屋や嗅ぎ付け屋が存在する限り、郵便配達員はアクシデントを自分の判断で対応できないのだろう
そのために郵便局では配達を自らは日頃行なわない局長という立場が用意されている
郵便局長は現地の配達責任から身を引くことにより、配達員が関わるアクシデントを唯一対処できる存在なのだ
郵便局内全体が大きく変化しようとしている時、その対応を自ら判断できるのは郵便局長以外に居ないのだ
その便局長が管轄地域のアクシデントから身を引くということは配達員に成りすまして責任を逃れようとしている姿勢そのものなのだ
この傾向はいつまで続くのか?
これが一般に知られた限りはこれで郵便局稼業もお終いだ
信用を落とすスピードは速すぎる
そのスピードに負けたら郵便局稼業もすでにお終いだ